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深遠なる
中国茶の世界

Kuronos Esoteric Teatherapy by クロノアユミ

両碗茶:白居易 「 食罷一覚睡,起来両甌茶。 挙頭看日影,已復西南斜。 楽人惜日促,憂人厭年賖。 憂無楽者,長短任生涯。」
六羨歌:陸羽 「 不羨黄金壘 不羨白玉杯 不羨朝入省 不羨暮入臺 千羨萬羨西江水 會向竟陵城下來 」

What is Esoteric Teatherapy ?

Powerd by Kuronos Esoteric Management

一杯のお茶は、
全てを映す鏡

一碗喉吻潤。
二碗破孤悶。
三碗搜枯腸,唯有文字五千卷。
四碗発軽汗,平生不平事,尽向毛孔散。
五碗肌骨軽。
六碗通仙霊。
七碗吃不得也,
唯覚両腋習習清風生。
蓬萊山、在何處。
玉川子、乘此清風欲 歸去。

走筆謝孟諫議寄新茶:盧仝

一碗 喉吻潤し、 両碗 孤悶を破る。三碗 枯腸を捜し、 唯 有り文字の五千巻。四碗 軽汗を発し、 平生の不平の事、 尽く毛孔に向かって散ず。 五碗 肌骨清く、六碗 仙霊に通ず。 七碗 吃するも得ざるなり、 唯 両腋の習習として 清風の生ずるを覚ゆ。 蓬莱山、何処にか在る。玉川子、 此の清風に乗じて帰り去らんと欲す。

Tea Ceremony

Tea Therapy

Tea Session

中国茶の世界へようこそ

Welcome to the world of Chinese tea

中国茶に限らず、あらゆるお茶の葉は、地球の農産物であり、自然の妙薬・・・
お茶は、世界中の人々の生活に溶け込み、現代では人と人との潤滑油として、
そして自分自身を労うとっておきの飲み物にもなっています。
長い歴史をもつ中国茶の楽しみ方は、それこそ数えきれません。
豊かな「香り」や「 味 」4千年にも渡る「 歴史 」、
洗練されたお茶の所作 「 茶藝 」、見て美しく触れて楽しい「 道具 」・・・
そんな沢山の楽しみと共に、お気に入りのお茶と出会い、それを知り、
ご自分でお茶が美味しく淹れられたら、とても素敵なことだと思いませんか?
太陽の恵みと大地の恵み、そして人の手を経て齎された素晴らしいギフトである魔法のお茶。
その魔法のお茶の癒しのチカラを借りながら、一人でも多くの方達と触れ合い、
関わるすべてのみなさんのココロとカラダに調和が齎されること、
お一人お一人の、内なる喜びを増やすお手伝いをさせていただくこと、それがわたしの歓びです。
たかがお茶、されどお茶。
一杯のお茶がその方本来の輝きを、益々煌めかせる魔法の時間をどうぞご一緒に。
日常において、例えば職場での先輩後輩の相談、友達の相談、家族の話し相手、さまざまな生活シーンの中で、誰かの悩みを聞いたり相談に乗ったりしていませんか?
誰かの役に立ちたいと思って言葉を選び、
誰かのためにお茶を淹れる、すべての方がティーセラピスト。
一杯のお茶を一緒に飲むことで、一杯のお茶を淹れることによって
誰かの気持ちを軽くして、前へ進む「一歩」の背中を押してあげること、特別に意識しなくても、普通に日々の生活でしていることでしょう。
そんな貴方にこそ、より意識を明確に持って自分の軸をぶれないように保ちながら相談に乗る自分こそが、前を向いていられるために。
人をもてなす極意とは「人を識る」ということ。
人を識るということは「自分を識る」ということ。

さまざまなツールがあればあるほど人にも自分にも、具体的な応援ができます。
お茶の知識の伝授はモチロンのこと、
サロン・ド・クロノで行われることはすべてクロノ アユミを通しての面授が基本となっています。
見える見えない見る見ないに関わらず、
さまざまな領域とのつながりを広く、そして深くお伝えさせていただきます。

Kuronos Esoteric 中国茶が飲みたい方は?

Welcome!Kuronos Esoteric Teatherapy


どなたかとご一緒に・・・

アリスのお茶会

どなたか(パートナー・友人・家族)とご一緒に、ティーセラピストマイスター厳選のお茶と共に、スペシャルな時間を過ごしていただきます。どうぞ気軽においでください。

スケジュールをご確認の上、問合せフォームより、人数・希望日時3候補お伝えください。ご希望のStyle(記念日・誕生日・イベント・好み)などありましたら事前にお伝えください。
苦手なもの・アレルギーなどありましたらお伝えください。

2名様以上開催:基本3H

◎ アリスのお茶会
  13,000 × 人数
◎ Session希望
  22,000 × 人数


季節ごとに・・・

季節のお茶会

その季節ならではの中国茶と設えでお迎えさせて頂きます。
どうぞスペシャルな時間をご堪能ください。

スケジュールをご確認の上、問合せフォームより、希望日時3候補お伝えください。ご希望のStyle(記念日・誕生日・イベント・好み)などありましたら事前にお伝えください。
苦手なもの・アレルギーなどありましたらお伝えください。

基本2H

◎ 季節のお茶会
  22,000
◎ 3H~・Session希望
  33,000 


外部中国茶会に・・・

横浜崎陽軒中国茶会など

横浜崎陽軒本店にて年数回開催される、『横浜マイスターのスペシャル中華とティーセラピストセレクト中国茶の饗宴』
どうぞ足をお運びください。

〒220-0011 横浜市西区高島2-13-12 崎陽軒本店2階
電話 045-441-3330
http://kiyoken-restaurant.com/h_kakyu/

時価

2008 住友商事テミル 中国茶インタビュー記事より

Interview article


家庭で気軽に楽しめる 中国茶のいただき方:1



Esoteric Tea Therapy

中国茶の世界へようこそ

ふだん何気なく飲んでいる烏龍茶やジャスミンティーなどの中国茶。 実はその奥には、深い中国茶の世界が広がっています。 その世界を知り、本格的な中国茶を様式にのっとって家族やお客様に振る舞えば、 感心されること間違いなし! それでは、ティーセラピストのクロノアユミさんに、中国茶について教えていただきしょう。

 ふだん何気なく飲んでいる烏龍茶やジャスミンティーなどの中国茶。実はその奥には、深い中国茶の世界が広がっています。その世界を知り、本格的な中国茶を様式にのっとって家族やお客様に振る舞えば、感心されること間違いなし!それでは、ティーセラピストのクロノアユミさんに、中国茶について教えていただきしょう。

 中国政府公認の高級茶藝師・高級評茶員であり、中国茶サロン「サロン・ド・クロノ」で、お茶の飲み方や楽しみ方、さらにはお茶に関わる文化についてのレクチャーを行っているティーセラピストのクロノアユミさん。サロンに訪れる人は性別や年齢もさまざま。日本茶や紅茶好きの方も通っていらっしゃるとか……。 
 そんなクロノさんの、お茶との出会いはどのようなものだったのでしょうか。

 「もともと、特別中国茶が好きだったというわけではないんです。ただ、お茶好きだった母から強い影響を受けたんですね。子供の頃から、母にお煎茶やお抹茶の手習いをしてもらっていましたから」

 だんだんと、クロノさんご自身もお茶への興味が深まり、成長するに従って、紅茶のレッスンに通ったり、セミナーを受講したりするように。さらには築地表千家の門を叩き、茶道のお稽古をするようにもなったそう。

 「中国茶に目覚めたきっかけは、父からのお土産。仕事の関係で海外に行くことが多かった父が、あるとき中国でもなかなか手に入らないという烏龍茶を頂いてきたんです。こんなにおいしいお茶があるのか!と驚かされ、目を覚まされた思いでした」

 本場中国の烏龍茶の味と香りに魅了されたクロノさん。

 「もっと中国茶のことを知りたい」、と思うようになり、独学で勉強を始めたそう。しばらく子育てに専念していた時期もありましたが、ついには中国で公認高級茶藝師などの資格を取得するまでに。
そして、2002年に、神奈川県横浜市に転居したことをきっかけに、現在のサロンで中国茶教室などの活動を始めたといいます。

 「お茶のルーツは中国にあります。中国茶を通して、日本茶や紅茶など他のお茶をより深く知ることができました。中国茶はさまざまな文化とも密接につながっているので、興味は尽きませんね」


では、その奥深い世界を教えてもらいましょう!

 中国茶にはさまざまな種類があるそうです。自分で好みの茶葉を見つけ出すのも醍醐味とか。
 まず、中国茶についてクロノさんに聞いてみました。

 「その昔、お茶は貴重品でした。不老長寿を求めた中国の皇帝たちに献上された妙薬が、お茶のルーツです。そこから、だんだんと庶民も普通に飲むことができる、スタンダードなものに変わっていったんですね」

 中国茶と言うと、日本では真っ先に烏龍茶を思い浮かべますが、実は中国では緑茶の方がポピュラーとのこと。中国茶の茶葉には驚くほど多くの種類があり、現地では効用(陰陽五行思想)によって飲み分けもされているのだとか。

 「中国茶には緑茶、青茶、黒茶、ジャスミン茶、プーアル茶、工藝茶などなど、さまざまな種類があります。さらに茶葉の銘柄は、1500~2000種類くらいあるとも言われているんです。それぞれ、色も違えば味も違う。だから、本当に奥深いし、飽きないんです。お茶の名前には産地・形状・色などが反映されていて、『どこ産の品種は何か』などを推理する…といった謎解きの面白さもありますね」

 本格的ないただき方を考えると、茶葉の種類によって飲み方・茶器の使い方にも違いがあるそう。でも、自宅で気軽にいただくときは、特別な道具をそろえる必要はないそうです。

「まずは、お茶の味や香りを楽しむことが大切。マグカップに茶葉を入れるだけでも十分。道具はあればあったで楽しめるし、なければないでかまわないのです」

 中国茶には実にたくさんの種類があるということで、初心者は選ぶのに悩んでしまいます。オススメのお茶といったらなんでしょう?

 「日本人に好まれるお茶としては、台湾の凍頂(トウチョウ)烏龍茶や、文山包種(ブンサンホウシュ)などがあります。これらはとても飲みやすくて、入門者向けだと言えるでしょう。また、雲南滇紅(ウンナンテンコウ)という紅茶はとても甘みがあり、西洋の紅茶を飲みなれている人は驚きを感じると思います。ただ、お茶は季節によっておいしさも変わりますし、目当てのお茶が入荷されない、ということもあるので注意が必要です」

 何より大切なのは、いろいろなお茶を試して、好みの味や香りを発見していくことだそうです。そして、お茶を選ぶ一番の方法は
 「お店の人とよく話すこと」。
 「お店の方にお薦めのお茶はなんですか?」と積極的に話しかけるのが大切なんです。お店の方とコミュニケーションをとることで、それまで知らなかった知識も手に入りますし、本当においしいお茶に巡り合うチャンスも生まれるんです。また、ブランドや品種にこだわりすぎないことも大事です。気に行ったお店ができたら、頻繁に通ってお店の方と話し込み、自分の好みを覚えてもらえたらいいですね」

 「お茶」と聞くと、単に飲み物だと思ってしまいがちですが、味だけでなく、香りを楽しむのも中国茶の醍醐味のひとつなのだそう。
 
 「中国茶を楽しむときは、飲む前にまず香りを聞きます。お茶の香りは、嗅ぐとは言わずに聞くといいます。お茶の香りにはリラックス効果があるんですよ。たとえば、仕事のあとや家事のあとなど、疲れたときにお茶を入れてみてください。アロマテラピーの効果が得られ、疲れも和らぐはず。お茶を飲むことと香りをかぐことで、内側と外側の両方から癒されるんです」

 実際に、クロノさんが試してくれました。
 お茶の香りを聞くだけのために使用する聞香杯(もんこうはい)にお茶が注がれ、その上にお茶を飲むための杯がかぶせられます。ひっくり返して、杯の中に聞香杯が立っている格好に……。
 
 「聞香杯を抜き取って、そこに残った香りを聞いてみてください。さらに、しばらくしてからもう一度聞くと、香りが際立ってきていますよ」

 聞香杯を鼻に近づけてみると、とてもさわやかな香りが!しばらくしてからもう一度かぐと、水分が抜けて、香りがどんどん強くなっていくのがわかります。

 「お茶の香りをかぐのは、もちろんいつでも構わないのですが個人的には夜がオススメ。人通りが激しく、空気の動きが活発な昼間と違って、夜は空気が落ち着いてきます。ゆっくりと時間をかけてお茶を入れ、香りを聞き、味わうことは、現在のスローフードやLOHASなどにもつながる営みなのです」

 中国には「工夫茶」という言葉があります。これは「手間暇かける」という意味。時間をかけてゆっくりと、お茶を味わう時を持ちたいですね。


家庭で気軽に楽しめる 中国茶のいただき方:2



Esoteric Tea Therapy

中国茶の魅力

 中国茶の魅力といえば、ふくよかな香り、深い味わい…。でも、それだけではありません。  お茶を通してみんなと楽しい時間を共有できること、友達や家族を笑顔にする癒しの空間を演出できることも大きな魅力です。  では、さらに深く中国茶の世界に触れてみましょう。

 「ゆっくりとお茶を淹れてみんなで飲む時間を大切にしたい」というクロノさんは、2007年の春、チベットに旅行されたそうです。それは、お茶のルーツを探る旅だったそう。

 「チベットは茶馬古道に繋がると言われており、紀元前の昔からお茶が飲まれていたんです。でも、向こうの“お茶”というのは、ふだん私達が飲んでいるようなものとはちょっと違います。チベットの“お茶”は、煮出した緑茶に、羊などのミルクから作ったバターを入れるのです。そこに、塩やミルクを混ぜることもあります」

 それは、お茶というよりはまるでスープのような見かけと味なのだそう。でも、この飲み方には、ちゃんと理由があるのです。

 「チベットの山間部は乾燥した気候のため、脂肪分や塩分が消費されやすいんです。そのため、それらを頻繁に摂取する必要があるんですね。チベットの人たちは、バターや塩、ミルクなどを入れたお茶から、こうした、生きるために必要な栄養分をとっているんです。また、野菜のとれにくい地域ですから、お茶は重要なビタミンCの供給源にもなっています。お茶を飲むことで、壊血病を予防しているんですね」

 一週間ほどチベットのアムド地方を周ったというクロノさん。その間に日本語を勉強しているチベット人学生の家にホームステイさせてもらったそうです。自然と向き合う生活を送るその家で、クロノさんはとても印象的なできごとを体験したといいます。

 「ホームステイ先では、学生のお母さんと高齢のおばあさんが、見知らぬ旅行者である私を笑顔で迎え入れてくれました。おばあさんは脚が不自由な様子でしたが、お母さんが淹れてくれたミルクティーを、笑顔で何度も勧めてくれました」

 言葉は通じなくても、笑顔で温かいミルクティーを淹れてくれるチベット家庭のお母さんと、勧めてくれるおばあさん。

「初対面の人とでも、言葉が通じない人とでも、「お茶」がそこにあることで、お茶を淹れる人、勧める人、飲む人の役割がちゃんと与えられて、そこに受け入れてもらえていると思えるお茶の果たす役割をあらためて実感した瞬間です。お茶を通して伝わるまごころの精神は、どこでも変わらないんだなあ…、そう感じました」

 誰かの幸せを願う気持ちを、お茶に込めることができる。そうクロノさんは言います。

 お茶は単なる飲み物ではなく、自分の思いやりを伝えることのできる道具だ、と。

 「お茶を振る舞うことで思いやりが伝わると、コミュニケーションがはずみ、自然と笑顔がこぼれてきます。身近な人が笑顔になるのは、とても素晴らしいことですよね。そういう気持ちで中国茶を使ってみてほしいと思います」


 言葉にできない思いをも伝え、人を楽しませることのできる中国茶。どうすれば、より効果的に中国茶を扱えるのか、その方法を伝授します。

 中国茶と言えば、烏龍茶に代表されるような、「茶色いお茶」というイメージがあるかもしれません。けれど、実は緑茶も中国茶のひとつで、中国で一番飲まれているお茶なんです」とクロノさん。サロンのレッスンでは、最初に日本の緑茶と中国の緑茶の違いを比べてみるそうです。
 「同じ緑茶でも、日本茶との味わいの違いにみなさん驚かれますよ。種類や値段によっても変わりますが、中国の緑茶は日本のものに比べて味が濃厚で、香り高いものが多いですね。ほんのり甘くて、コクがあって…。日本の緑茶との違いは、熱の加え方。日本の緑茶は茶葉を蒸していますが、中国の緑茶は釜炒りをしています。このため、渋みが少なく、摘みたての茶葉のような新鮮な味と香りが楽しめるんです」

 この緑茶を、湯飲み茶碗ではなくグラスで楽しむ方法を、クロノさんは教えてくれました。

「ちょっと視点を変えると、同じ緑茶でも、いつもよりいっそうおいしくいただけるんです。透明なガラスの容器を使うと、味と香りだけでなく、見た目にも鮮やかなグリーンの茶葉を楽しむことができてステキですよね。このほかに、蓋付きのお椀に淹れたり、シャンパングラスで飲む…なんていうのもいいかもしれませんね」

 クロノさんは、四川省の竹葉青(ちくようせい)という茶葉を使い、ワイングラスに緑茶を淹れてくれました。中国緑茶は、日本のものとちがって急須には入れません。グラスのなかに直接茶葉を入れ、そして少し、お湯を注ぎます。

 「このとき、沸騰してから少し冷ましたお湯を使います。しばらく茶葉をお湯に浸すと、とても濃厚な緑の香りがたってきます。しばらく、この香りを楽しみましょう。そのあと、グラスの壁面にお湯を当て、その勢いで茶葉をグラスの中で回転させます。。茶葉が縦にクルクル回転するようなイメージでお湯を注ぎましょう。このときは、さっきよりさらに温度の下がったお湯を用います。これで、茶葉からお茶のエキスが抽出されるんです」

香りを楽しみ、目で味わったあとは、実際に飲みましょう。とてもふくよかな味が舌の上に広がるはず。

 このとき、最後まで飲みきらず、1/3くらいお茶を残すといいでしょう。お茶を残しておけば、次にお湯を足したとき味が回復しやすいからです。
 
グラス一回分の茶葉で、5~6杯くらいは飲むことができるそう。
「中国の緑茶は日本のものと違い、細かくくだかれていないので、成分がゆっくりでてきます。だから、一煎目で出がらしにならず、何度も飲めるんです。このグラスでお茶を楽しむ方法は、白茶や黄茶でも使うことができますよ」

 ちょっとオシャレな中国茶の楽しみ方ですね。ぜひお試しあれ!

 中国茶に欠かせない、茶壺。中国文人墨客の時代、すずりに水を注すものがもとと言われているとか。
 同じ素材の茶海でも、使いこんだものはお茶の成分を吸いこんで濃い色に変色。手にもしっとりと馴染むそう。

 中国茶を楽しむための方法について、他にもあれば教えてください。

 「やはり、何といっても茶器ですね。お茶は、家にある急須やお茶碗で気軽に飲めますが、興味が湧いてくると、自然と専用の茶器も揃えたくなるんです。茶器の代表的なものに茶壺(チャフウ・中国の急須)があります。茶壺は日本の急須とは違って、さまざまな形があります」

 お茶の味を最大限に引き出すためには、茶葉と茶壺との相性も大切。お茶にあわせて茶壷を変えるというのも、中国茶の醍醐味だといいます。

 「かといって、茶葉の種類の数だけ茶壺が必要、なんてことは決してありませんから安心して下さいね。マグカップ一つあれば、それだけでも手軽に楽しめる、それが中国茶なんですから。中国には、茶壺にお茶を吸わせて“育てる”という文化があります。同じお茶を何回も何回も入れ続けると、茶壺にはそのお茶の味や香りが染み込んで色も土肌もしっとりと変わっていきます。すると、茶葉を入れずにお湯を入れるだけで、お茶の味が出るくらいに“育って”いくのです。これは茶壷ではなく茶海ですが(写真参照)、使いこんだものとの違いが分かりますよね」

 茶器に育てる楽しみがあるとは、知りませんでした。中国茶をより楽しむためのアイテムは、他にもありますか?

 「おいしい中国茶を淹れるためには、茶器を温めたりする必要があり、熱いお湯がかかせません。また、お茶の味わいを最大限に引き出すためには、その茶葉にあった温度を守ることが重要になります。ですから、手元で温度調節ができる電気式のカフェケトルがあるととても役に立ちます。お客様の目の前で、話の輪に加わって座ったままお茶を淹れられるので便利ですよ。
 また、中国茶を淹れるのに茶盤というものを用いますが、これはなくてもかまいません。水盂のようなお湯が捨てられる大きめの器を用意するといいですね。花瓶などを代用品にしてもいいですよ」

 最後になりますが、中国茶に合うお茶請けについて教えてください。

 「中国茶ではお茶がメインになります。ですから、特別なお菓子を用意する必要はありません。けれど、中にはお茶酔い(ちょっとフワフワした感じ)をする人もいますから、それを和らげる意味でもお茶請けを用意しておくとよいでしょう。また、お茶請けによってお茶の味が引き立つこともあるんです。たとえば、正山小種(ラプサンスーチョン)という中国紅茶、これはアールグレイの元になったもので、「正露丸のような味」と形容されることもある濃厚な味のお茶です。くせが強いために好き嫌いが分かれやすいお茶ですが、チーズやオードブル、ミントチョコなどとあわせると、両方の味が引き立っていっそう美味しくなります。お試しあれ」

 おせんべい、イチジクやサンザシなどのドライフルーツ、ナッツなどなど…、クロノさんが用意してくれたお茶請けはバラエティーに富んでいます。

 「お茶請けには、いろいろなものを用意すると、より楽しいかも知れません。見た目にも楽しいですし、いろいろなお茶請けとの組み合わせで、いろいろなお茶うけとの組み合わせで、お茶の味がさらに引き立ちます。さまざまなお菓子を彩りよく、華やかに配置するとさらに楽しさアップ。。お皿にこだわったり、ナッツなどをれんげに乗せたりするだけでも、雰囲気が出ますよね。お菓子によっては、季節によってそのまま出しておくとべたべたと湿気てしまうものもあります。他のお菓子にくっついてしまうと見栄えもよくないですから個別包装されたお菓子を用いるなど、工夫をするといいでしょう」

 気軽な気持ちで始められる中国茶は、会話をしながらみんな一緒に楽しめます。
 
 みなさんも、家族や友人とテーブルを囲んで、楽しい時間を演出してみてはいかがですか?



 烏龍茶成分の脂肪分解効果は科学的に実証されています。
 けれども、ただ烏龍茶を飲んでいれば痩せるというのは大きな間違い。
 生活習慣が大きく乱れた人が、ライフスタイルを全く変えずに烏龍茶を飲んでもダイエット効果は期待できません。
 また、烏龍茶ポリフェノールが分解した油や脂肪も、運動でエネルギー変換しなければ再吸収されてしまい、台無しに。
 

例えば朝の起き抜けに、“スワイショウ”を試してみるのはいかがでしょう。
 

“スワイショウ”とは、腰を落として腕を体の前で前後に振るという、誰にでも出来る単純な動作でありながら、上級者も必ず実践しているという「中国気功」の基本動作です。
 自宅で手軽にできる運動と烏龍茶を組み合わせ、さらにバランスの良い食事を心がけることで、烏龍茶のダイエット効果は発揮できるのです。

あなたも取り入れてみませんか?

Kuronos Esoteric Management

貴方の存在意義と自己価値を確認したくなったときにおいでください。
貴方という存在が、どれほどの輝きを持って全宇宙に聖なるパルスを放っているか、
その全てをお伝えさせて頂きます。

Ālāra Kālāma カーラーマ経

1.聞いたからとて信じることなかれ
2.語り継がれたこととて信じることなかれ
3.人々が噂をしていたからとて信じることなかれ
4.教本に引用されていたとて信じることなかれ
5.論理だけで信じることなかれ
6.推論だけで信じることなかれ
7.様相だけで信じることなかれ
8.自分の見方に一致するからとて信じることなかれ
9.説者が堪能とて信じることなかれ
10.師なりとて信じることなかれ

「 まず自らを依りどころとせよ 」

中国茶マイスター [ 中国政府認定高級茶藝師・高級評茶員 ]

Chinese Tea Therapy Master

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横浜崎陽軒本店 ・戸塚崎陽軒 中国茶講師

横浜崎陽軒本店にて『横浜マイスターのスペシャル中華とティーセラピストセレクト中国茶の饗宴』中国茶講師を務めさせて頂いています。崎陽軒中国茶会講師歴13年。

サロネーゼ倶楽部アドバイザリー講師

サロネーゼ倶楽部マスター会員として、サロネーゼ育成、中国茶講師として企業タイアップセミナーなど、さまざまに活動しています。 ◎積水ハウス「住まいる通信:中国茶コラム」執筆 ◎ 女性のためのセンスアップ講座『体に優しく美味しい中国茶講座』開催

本はサロン・ド・クロノで購入できます★

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AyumiKurono is the first Voyager international authorization teacher in Japan
JAMES WANLESS
The founder of VoyagerTarot

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